- ご相談者
- 福島県 F様(50代 男性)
- 家族構成
- 単身
- ローン残債
- 0万円
- 売却時価
- 690万円
相談内容・相談者の状況
元々債務整理のご相談をくださったお客様のケースです。
カードローンや銀行、消費者金融から5社約460万円の借り入れ、
税金の未払いが約90万円あり、
債務整理と併せて居住している不動産売却のご相談をいただきました。
居住している不動産は築40年を超える戸建で、
元々F様のお父様が所有者でしたが7年前に他界。
住宅ローンはありませんが、相続登記はされていないまま今に至っており、
現在はF様お一人でお住まい中でした。
諸々ご相談と検討の結果、まずは不動産を売却して債務を返済、
その後債務整理の検討をするということになりました。
【解決】
売却に動く前に相続登記が必要になりました。北海道に住む妹様がいるとのことで、妹様の同意を得て、
必要書類を集めて、みどり住宅相談所の司法書士が相続登記をかけました。
動き出してからおよそ一か月程度で登記が完了。
売却活動をしていき、
住宅展示場ハウスメーカーで建物を建てたい買主様に売却しました。
みどり住宅相談所では相続案件のご相談も可能です。
相続登記というものは義務ではないものの、
登記をせずに 放っておいてしまうと、相続人が増えていき、
手続きが大変になってしまいます。
まずはお気軽に、みどり住宅ローン相談所に相談下さい。
0120-456-281
本事例はご相談者様の許可を得て掲載しておりますが、相談者様を特定される恐れのある内容は差替えさせていただいております。