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住宅ローンが払えなくなっても、どうしてもこのまま住み続けたい場合には、リースバックが有効です。
リースバックは信頼できる個人投資家や投資会社など、第三者に一旦自宅を買い取ってもらい、その家主と賃貸契約を結んで売却したお金を元手に賃料を払いながら、
自宅に住み続けるというものです。近所や勤め先など、誰にも知られる事なく、今まで通り住み続けることができます。
たとえローンが支払えなくなったとしても、家を売ったお金が一括して入ってくるため、資金繰りが楽になり、まとまった資金ができれば再び買い戻すことも可能です。
まず最初に差押さえの対象となる物件は「銀行口座」です。未納税額分の預金があれば、そのまま差押さえられます。
また、この銀行口座には「給与振込口座」も含まれますが、給与差押さえの場合は「手取り額の4分の1」までと決められています。給与口座の調査をされる場合は、勤め先や関連部門に連絡がいく可能性が高く、上司や同僚に知られる可能性が高まります。
銀行口座がなかったり、他の借金やカードローンなどで残高がマイナスの場合は、差押えても意味がないので、自動車や不動産が差押えの対象となります。滞納者の中には「数十万円の税金滞納のために、数百万円の車を失った」という方もいるのが現実です。
不動産が差押えられた場合は、登記簿謄本に「差押」と記述され「該当物件を勝手に売却することができない」という意味になります。
任意売却の場合でも、登記簿謄本に「差押」があると差押解除をしないと売却することができません。
一般的には差押えの解除費用が求められます。
基本は未納税金の全額納付ですが、話し合いに応じてもらえる可能性はあります。ただし、現状に至るまでの態度が不誠実だった場合などは、全く応じてもらえない場合もあります。話し合いに応じてもらえたとしても、滞納額に比例して解除額は上がりますし、そもそも滞納を続けてる状態であれば全く応じてくれないでしょう。
いずれしても、早い段階で役所に相談することが重要です。税金以外は滞納していない場合でも、未納分の税金の支払いに目処が立っていなければ、収入と支出のバランスがとれていない状況です。
そういった場合は、当相談所までご相談ください！
税金滞納は自己破産では解決しません。税金の滞納が多額すぎてとても払えない。住宅ローンも払えない こうなると自己破産をしてこのような思いが湧き出てきます。
実は明確に決められています。破産法253条1項1号の規定。要約すると税金は例え、裁判所の免責決定があっても支払わなければならない。
ご相談者：千葉県/K様（男性 50代）
● 任意売却を希望
● 滞納税金が800万円以上
住宅ローンの滞納相談で任意売却したいが税金滞納が800万円以上あり、もう如何したらいいか分からないので相談したいという事例です。
相談者は家族4人暮らしで現状生活するのもやっとという状態で旦那様は失業中。奥様はパート世帯月収15万円でした。
一緒に市役所に行き生活保護の申請をして合わせて、税務相談を済ませ最終的に任意売却で自宅が売れ税金は交渉によりかなり圧縮することが出来ました。
今は近くの所に引越を済ませ家族仲良く4人で生活をしています。そんな中でも相談して解決し新たなスタートがしているので一人で悩まず相談して下さい。
ご相談者：埼玉県/H様（女性 30代）
● 住宅ローンの滞納はなし
● キャッシング、マンション管理費等滞納、税金滞納 （滞納額200万円前後）
住宅ローンの滞納はないが、キャッシング、マンション管理費等滞納、税金滞納 （滞納額200万円前後）市役所から強制的に差押され〔月々10万円支払って下さい〕と市役所に言われこのままだと生活が厳しくなるのでみどり住宅に相談。
まずは当相談所のスタッフと一緒に市役所に出向き市役所と交渉を重ね 月々の支払いを10万円から生活困難にならない3万円（7万円減額）まで金額を下げ、
キャッシングの支払いは弁護士に依頼し債務整理で解決して自宅も売却せずに終わりました。
こんな事例など、さまざまな案件をみどり住宅相談所は解決していますのでまずは一歩進んでいませんか？メールは24時間・電話0120-456-281は朝9時、
夜は23時まで対応していますので ご連絡お待ちしております。
