- ご相談者
- 山梨県 N様(40代 男性)
- 家族構成
- 本人のみ
- ローン残債
- 1,222万円
- 売却時価
- 2,050万円
相談内容・相談者の状況
15年前に父親が所有していた土地に建物を建て替え、
父親・ご本人・奥様・お子様でお住まいになっていたというN様の事例です。
土地は父親名義、建物はご本人名義でしたが、
5年前に父親が他界、3年前に離婚し一人で物件にお住まい中でした。
N様自身、銀行カードローンなどの借り入れが約260万円あり、
お一人では広く部屋を持て余してしまっているご自宅を売却してカードローンと住宅ローン債務を消したく、
みどり住宅相談所にご相談メールをくださいました。
【解決】
ご売却を進めるにも、土地の名義がお父様のままの状態で、相続登記がされていませんでした。
まずは司法書士と連携し、相続登記の手続きに着手、
並行し売出しを進めました。
N様には妹様がいたので、相続人になる妹様とも連絡を取りつつ相続登記を進め、
登記が完了する直前に物件に申し込みが入り、
登記完了のタイミングで売買契約をしました。
それからN様がお引越しをし、無事売却成約。
高値で売却に成功しました。
住宅ローンにお困りの方や不動産売却にお悩みの方は、
お気軽にみどり住宅ローン相談所へまずは無料相談ください。
フリーダイアル
0120-456-281
本事例はご相談者様の許可を得て掲載しておりますが、相談者様を特定される恐れのある内容は差替えさせていただいております。