- ご相談者
- 千葉県 Y様(40代 男性)
- 家族構成
- 本人・妻・息子2人
- ローン残債
- 2,500万円
- 売却時価
- 1,970万円
相談内容・相談者の状況
飲食店への卸しの会社でお勤めだったY様は、
以前から会社の業績が落ちていることや勤務時間、給与面に不満があり、
転職を考えていました。
その矢先、コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言により、
クライアントである居酒屋・飲食店からの注文が激減、当然会社の売上もかつてないほど悪化しました。
転職をもともと考えていたY様はその時期に自主退社、
次の転職先として目星をつけていた会社もありましたが、諸事情によりその会社での採用も保留となり、
無職となってしましました。
みどり住宅相談所へご相談くださった時は求職中でした。
また、Y様と奥様は再婚同士で最近入籍し、もともとY様が以前から住んでいた家でもあったため、
ご夫婦は売却を決めていらっしゃり、すぐに任意売却にてご依頼いただきました。
このような事例の注意点
任意売却中にY様は仕事が決まり、その翌月に賃貸マンションへ引越ししました。空室になった直後の案内にて申込が入り、成約しました。
また、1,970万円の売却価格から引越し費用30万円を債権者が認めてくれました。
任意売却後の残ってしまった残債務は、月々3万円を5年間支払うことで纏まりました。
住宅ローンのことでお困りの方は、お一人で悩まず一度ご相談ください。
お電話お待ち申し上げます。
0120-456-281
info@sc281.net
本事例はご相談者様の許可を得て掲載しておりますが、相談者様を特定される恐れのある内容は差替えさせていただいております。