- ご相談者
- 埼玉県 D様(50代 男性)
- 家族構成
- 本人・息子
- ローン残債
- 500万円
- 売却時価
- 1080万円
相談内容・相談者の状況
D様は当初、みどり住宅ローン相談所の司法書士のところにご相談に来られました。
現在D様は、埼玉県内で飲食店を営んでおられましたが売上は低迷、
そしてここにきて新型肺炎による影響で更に客足は遠のき、債務整理のご相談に来られました。
ご自宅マンションは15年前に中古で購入、ローンの残債務は約500万円程でしたが、
事業資金として信用金庫から3000万円借りており、こちらの返済に苦しまれておりました。
また、税金も300万円以上未納状態で、通知は来ていないものの、
いつ差押が入ってもおかしくはない状況でした。
解決事例
自宅マンションの住宅ローン残債務は約500万円、一方マンションの売却査定は1200万円程度と思われ、マンション売却によって住宅ローンの完済は見込めました。
しかしそれに役所や税務署が気付き、差押をされてしまっては、売却に支障をきたしたり、
場合によっては困難になる可能性もあるため、早期の売却が求められました。
初回のご相談から約2週間後に、1080万円での購入者が見つかり、早々に契約をしました。
現在お引き渡しに向けた手続き中ですが、売却が全て完了したのち、
売却して手元に残った資金と債務を照らし合わせながら、司法書士、または弁護士とじっくり相談をし、
債務整理、場合によっては自己破産等の手段を考えてゆく予定となっております。
スピードが求められる案件にも迅速に方法を見つけて、
解決いたします。
どんなお悩みもまずはご相談!
お電話お待ち申し上げます。
0120-456-281
info@sc281.net
本事例はご相談者様の許可を得て掲載しておりますが、相談者様を特定される恐れのある内容は差替えさせていただいております。