• 管理費滞納で管理組合から少額訴訟をおこされ

    ご相談者Y様

    相談物件マンション

    家族構成-

    ローン状況残債:2650万円 
    売却時価:2280万円

    相談内容・相談者の状況

    総戸数350戸を超える大規模マンションにお住まいのY様から、

    管理組合から少額訴訟を起こされてしまった、との相談がありました。

    少額訴訟は、滞納管理費等の滞納額が60万円以下の場合に利用することが出来る訴訟制度で、

    Y様の管理費・修繕積立金・駐車場利用料・駐輪場利用料は約50万円ほどでした。

    管理費滞納住戸に少額訴訟を行う管理組合は決して多くはありません。

    その意味ではY様のマンション管理組合は、滞納に対して非常に厳しいと言えます。

解決

滞納が事実である以上、なす術はありませんが、訴訟対応はみどり住宅相談所の弁護士が、
平行して不動産の売却も進めていきました。
任意売却することで、売却時に滞納管理費等は全て売却代金から清算する事が出来、
住宅ローンは残りますが、Y様が支払える範囲内で今後も継続して支払いをしていくことで、
ローンの債権者とは合意、無事売却することが出来ました。


みどり住宅相談所は弁護士や司法書士もおりますので、
任意売却による不動産売却のみならず、
法律相談や法的手続き、訴訟対応、相続登記や相続トラブルなども一括してご対応できます。

ご相談お待ち申し上げます。

0120-456-281

本事例はご相談者様の許可を得て掲載しておりますが、相談者様を特定される恐れのある内容は差替えさせていただいております。

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